岡田紙業株式会社

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技術紹介|特殊製袋加工技術

特殊製袋加工技術

ハイバリア性大型クロスバック内袋

特徴

特徴

オーダーメイドで量産体制

クロスバッグ(フレコンバッグ)と言っても様々なサイズ、形状があり、充填設備も多種多様です。
そこで当社ではお客様がご使用中のクロスバッグ(フレコンバッグ)の形状、充填設備に合わせて、オーダーメイドで設計致しますので充填ラインの変更不要です。

特徴

各種構成要素

当社ではバリア素材としてアルミ箔だけでなく要求バリアレベルや輸送条件、充填状態での保管期間に合わせた各種構成素材を取り揃えております。

●アルミ箔構成タイプ

最もバリア性に優れ、化学工業製品、プラスチックレジン用途で一番多く使用されているタイプです。

●アルミ蒸着構成タイプ

アルミ箔構成ほどのバリア性を必要としない内容物や、工場内での一時保管などに適しています。

●透明蒸着フィルム構成タイプ

透明のバリア性フィルムを使用することで金属探知機にかけることができ、目視、カメラによる内容物の検品が可能です。
透明蒸着フィルムの弱点である折れ、クラックを弊社のコーティング技術によって抑え、バリア性能を保持しています。

特徴

衛生性

各素材とも食品衛生法(厚生労働省告示第201号)適合製品で、衛生的です。

特徴

様々な用途に

クロスバック(フレコンバッグ)に限らず、各種大型容器の内袋としてもご利用可能です。

●用途例

  • ファイバードラム、プラスチックドラム用内袋。
  • 段ボールケース、トライウォール用内袋。
  • 内袋用途以外様々な用途でご利用可能です。

ハイバリア性小型重量袋

アルミ箔構成袋
  • 一般的なクラフト袋差込タイプで重袋用途として化学工業製品用途、プラスチックレジン用途、食品用途等幅広く使用されています。
  • 内容量、輸送方法によっては単体での御使用も可能です。
特厚アルミ箔構成袋
  • 上記のアルミ箔構成袋よりフィルム強度を増したタイプで、重袋用途としてでもクラフト袋無しでご利用いただけます。
  • クラフト袋を必要としないので紙粉を嫌う環境下での御使用に最適です。
  • 荷崩れ防止の為に表面に滑り止め加工を施す事も可能です。
透明蒸着フィルム構成袋
  • 透明蒸着フィルムを使用した脱アルミのバリア袋です。
  • 脱アルミの為、金属探知機に掛けることが可能です。
  • 透明蒸着フィルムの弱点である折れ、クラックを弊社のコーティング技術によって抑え、バリア性能を保持しています。

上記の各構成とも袋の形状は三方袋、合掌袋、ガゼット袋からお選び頂けます。